片思いは素晴らしいことです。これからもしかしたら恋人に発展するかもしれない、いろいろな楽しみがあると思います。
…ですが時には片思いしている人は、好きな相手に対して変に意識して勘違い行動を起こしてしまうこともありますよね。私が経験した『勘違い行動』を紹介していきたいと思います。
片思い中は相手の言動や行動を無意識のうちに感じたり目で追ったりしてしまいます。特に納得できる勘違い行動を三つ紹介していきたいと思います。
「相手が自分のことをもしや好きではないのか」と勘違い
気になる相手のことをよく目で追ったり何を話しているのかを聴いたりしてしまうことってありますよね。よく目で追っていれば当然、たまたま目が合うことがあります。
それを勘違いして「相手も自分に気があるから目が合っている!」と都合よく解釈してしまうのです。人間は好きな人を前にすると脳がチンパンジー以下になり20分ほど先のことしか計画できなくなるそうです。つまり判断能力が低下しているため、おかしな解釈を取ってしまうわけです。
そのほかには相手が話している内容を勝手に共感して「それ、私も好きだし結構相性いいかも!」と勘違いしてしまう事です。これは、話していた内容に対して、「確か、それ私も好きだった、かな」みたいな感じで都合よく解釈することが原因です。
相手が「自分といて楽しそうにしている」という勘違い
二つ目は相手が自分といるの楽しそうだな!と思ってもいないことを考え出すことです。
好きな相手に対して積極的に話をしていると、「笑ってくれている…もしかして自分と一緒にいるのが楽しい?」と思ってしまうことがあります。でも、それって勘違いだったという場合も結構あるんです。
積極的に会話をしているつもりでも、自分のことしか話しておらず、結局相手のことは何も知らない…ということも。相手がただニコニコしているだけで、何も質問とかしてこなかったら内心「話つまんねー、長い」って思われている可能性があります。まずは質問を相手に投げかけて話を進めたほうが会話が続き良い関係を作ることができるでしょう。
相手の言動に過剰に反応すること
例えば、好きな相手が「髪型は短いほうが好きなんだよね」と友達と話しているのを聞いて「自分は髪型短いからもしかしたら自分のことを言っている可能性がある」と思ったり、都合の良いほうに話を持って行ってしまう事です。
これは、ほかの二つの例にも言えることですけど、先ほど述べた通り判断能力が落ちてしまっているためですので我に戻って本当に相手は自分に気を持っているのかを考えたほうがいいです。それをしないでいると、どんどん勘違い度が増していって恥ずかしいことになります。
視野の広い恋愛を
相手は気を持っていないのに勝手に両想いと思って告白をしてしまうなど変な行動を起こしかねます。片思いはいいことですが友人に相談するなど視野を広く持ってから恋愛をする準備を始めることをお勧めします。
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