女性は彼氏や旦那さんにはいつも愛されて幸せでいたいものですよね。
私は今まで沢山の失敗を積み重ねながら男性心理を学び、現在は彼とラブラブ同棲生活をしています。
その経験を生かして、男性に末永く一途に愛されて幸せになる秘訣をご紹介したいと思います。
“彼とよく喧嘩してしまう”“浮気されてしまった”“愛されているのか分からない”といったお悩みを持つ女性に参考になればと思います。
目次
- お願い上手になる
- 喜び上手になる
- 彼の失敗を責めない
お願い上手になる
女性が“お姫様願望”がある様に、男性には誰かの“ヒーローになりたい願望”が心理的にあります。
男性はみんな、常に誰かにとって“強い”“優しい”“頼れる”存在でありたいと無意識に思っているのです。
なので男性は“お願い”をされると、自分は“頼られている”“能力があると信頼されている”と実感できて男として嬉しくなるのです。
その“お願い”は別に大きな事でなくても良いのです。
“届かないからそこのお皿をとって欲しい”“携帯の操作を教えてほしい”など小さな事で良いのです。
わたし自身はもともと自分で何でもやりたがるタイプで、まわりの男性から“強い女性”と言われてしまう程でした。
でも心の中では“本当は強くないのに”“もっと気遣って欲しいのに”と辛く感じる事も多くありました。
小さな事でも“お願いしてみる”事を覚えてからは、まわりの男性も優しくなり、彼氏もいつも私を守ってくれているかの様に気遣ってくれます。
喜び上手になる
男性は“機嫌が良い”女性に惹かれます。
自分と一緒にいて喜んでくれる女性は、男性としても前に述べた“誰かのヒーローでいたい願望”が満たされるのです。
なので彼女が不機嫌でいる時間が長いと、自分と一緒にいて喜んでくれる他の女性の方へふらっと行ってしまいます。
キャバクラに通う男性心理も似たところがあります。
“一緒にいて喜んでくれる”女性は、男性にとっては欠かせない存在なのです。
でも常に機嫌良くなんていられないし、一緒にいても喜べない時もありますよね。
わたし自身ストレスが溜まっていると、彼と一緒にいてもイライラしてしまったり、つまらない顔を平気でしてしまう事がよくありました。
そんな時に会社で先輩に“誰かに機嫌をとってもらおうとするのではくて、自分の機嫌は自分でとるんだよ”と言われた事がありました。
その一言でわたしは、自分がイライラしてしまうのを、全てまわりのせいにしていた自分に気付いたのです。
それからは、なるべく良い状態の自分で居られる様に日頃のセルフケアを意識しました。
趣味の時間を増やしたり、好きなものを食べに行ったり、残業を減らしたり。
すると心に余裕が出来て、今では彼と一緒にいる時間がいつも楽しくてラブラブです。
彼の失敗を責めない
男性は自分の失敗を許してくれる女性、味方でいてくれる女性を求めています。
当然ですが、男性はいつもドンピシャで女性のして欲しい事をタイミング良くしてくれる訳ではありません。
“そうじゃないんだよね～”“何でそんな事するの！”等と理想と違う彼の行動にがっかりしたり、イライラしてしまう事もあるのではないのでしょうか。
わたしもつい彼が気を利かして買ってきてくれたものに対して“今は必要ないのに”と余計な事を言ってしまったり、彼の行動に対して“ありえない！”“○○君が悪い！”など強く攻める言葉を使ってしまっていました。
今はなるべく彼の味方でいる事を意識して、彼の好意に対しては“素直に感謝する”“余計な一言は言わない”様にしています。
彼の行動に対して意見を言いたくなった時は“こうしてくれたらもっと嬉しいな”と言うように、責めるのではなく優しく自分の気持ちを伝える様にしています。
そうしてから彼との関係性がギスギスする事も少なくなり、ストレスなく自分の気持ちを伝える事が出来るようになりました。
彼もわたしの事を一層大事にしてくれて、お互いの絆も深まった様に感じます。
◇ ◇ ◇
以上が大好きな彼に末永く一途に愛される秘訣になります。
もし思い当たるところがあれば、参考にしてもらえればと思います。
日頃の努力が必要かもしれませんが、いつまでも愛されてラブラブでいたいものですね。
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